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イベント情報 |
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| 平成２０年度いきいき学級 開催報告 |
瀬戸内海区水産研究所は、廿日市市内（旧大野町）にある大野東小学校が実施している総合学習「いきいき学級」への協力を始めて今年で７年目になります。「いきいき学級」では瀬戸内海の特徴や干潟の生物の役割について、教室での学習のほか実際の干潟を使った体験学習を行うなど、自然に触れあう機会づくりに協力しています。
今年もこれまでと同様に４年生を対象とし、１０月９日に大野東小学校で事前学習を行った後、１０月１４日〜１５日の２日間に渡り大野瀬戸の干潟に出て、干潟に棲む生きものを見つける観察会を実施しました。
瀬戸内海区水産研究所ではこの「いきいき学級」の活動等を通じ、地域の教育活動への協力を今後も推進していきます。
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大野東小学校の体育館で事前学習 |
観察会の開催場所となった大野瀬戸の干潟。 向こうに見えているのは宮島の最高峰の弥山(530m) |
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| 熱心に干潟の生きものを探しています。 |
幅10cm以上はあるタイワンガザミ。よく採れました。 |
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| アサリの浄化能力の実験。濁った海水にアサリを入れ１時間後、見事に透明にしてくれました（右） | |
＜当日の様子＞ クリックすると画像が拡大されます。
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