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研究成果発表会
研究成果発表会
瀬戸内海区水産研究所 平成20年度研究成果発表会開催のお知らせ
■開催情報
日時:
平成20年11月1日(土) 13:00〜16:00
場所:
RCC文化センター
7階C3会議室
広島市中区橋本町 5-11 TEL:082-222-2277
費用:
無料
定員:
90名程度(定員に達し次第締切)
申込〆切:
平成20年10月30日(木)
申込方法:
以下記載例を参考に、必要事項をご記載の上、タイトルを「研究成果発表会 参加希望」とした電子メールを
www-feis@fra.affrc.go.jp
宛にお送りください。
<記載例>
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お名前: 水研 太郎 ※参加人数が2名以上の場合は代表者名
貴社名: 瀬戸内海区水産研究所
ご所属: 業務推進部
E-mail:: メールアドレスを記載
参加人数: *名
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※当日参加も可能ですが、定員に達した際は入場をご遠慮いただきますのでご了承下さい。
お問い合わせ:
瀬戸内海区水産研究所 業務推進部業務推進課
TEL 0829−55−0666
■プログラム
13:00-13:10
開会挨拶
13:10-13:40
1.海の小さな食いしん坊:さまざまな生物の餌としての役割
プランクトンネットでは採ることができない小さな動物プランクトン。それはさまざまな生き物を支えています。ここではその一つである繊毛虫類に注目し、二枚貝、クラゲ類ポリプ、有毒プランクトンの餌としての役割を紹介します。
13:40-14:10
2.放流魚のサバイバル訓練!−育て方で変わる生き残り戦術−
人が育てた魚(人工種苗)は厳しい自然の中で生き残れるのか?自然の海で,大きな魚に食べられることなく,たくましく生き残っていく魚を育てるために取り組んでいる研究を紹介します。
14:10-14:40
3.物言わぬ魚が、おしえてくれる魚の履歴
魚はどこで生まれ、どのように育つのか? 耳石内の情報(微量元素)を使って得た、魚の履歴を調べる研究を紹介します。
14:40-14:55
休憩
14:55-15:25
4.二枚貝で海の健康診断
わが国周辺海域では、多くの油汚染が確認されています。海洋生態系への影響が懸念されますが、その影響評価のためには汚染前の現状を知ることが重要です。そこで、二枚貝に残留する石油成分の一つである多環芳香族化合物の広域調査を行いました。
15:30-16:00
総合討論
16:00
閉会
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