令和元年度一般公開報告
 今年は10月5日(土)に一般公開を行い、天気にも恵まれ、441名の来場者がありました。
ご来場の皆様ありがとうございました。
   
 今年は、「ふっくん」が皆様をお出迎え!!どんなイベントを楽しみに来場してくれたのかな?
 
   
 「研究紹介コーナー」では、顕微鏡をのぞいたり、大きな「タイラギ」に驚いている子もいました。
 
   
 今年は、「西日本農業研究センター」とコラボし、さめてもおいしい「恋の予感」という品種のお米キューブを提供、配布させていただきました。
 
   
 百島庁舎で孵化し、約90日の稚ダコです。  背びれに毒がある「ハオコゼ」
   
   
タッチプールでは、アナゴ、ハボウキガイ、サザエ、ヒトデなどなどに、触ってみました。 
 
   
   
 「令和もやっぱりクイズ大会」として、瀬戸内海や海の生き物に関する超難問にチャレンジ!!
正解者がどんどん減っていく中で、優勝者には、賞状と貝の標本がプレゼントされました。
 
   
 「所内ツアー」では、電子顕微鏡で植物プランクトンに感染するウイルスをみました。
   
 海藻のぬるぬる成分であるアルギン酸から作った「海のタピオカ」づくりにチャレンジしました。
 
   
   
 今年は、宮島水族館ともコラボし、飼育員さんのお話をきいた後、フンボルトペンギンのもみじちゃんとさやかちゃんとのふれあいを楽しみました。
 
   
チリメンモンスター観察会は、事前申込とはなりますが、毎年好評です。どんなモンスターが隠れているかな?
 
   
パソコンで海に関する問題にチャレンジしたり、ホームページ上で泳ぐぬりえをつくりました。
泳ぐぬりえは、「レモンの海」と「もみじの海」として、下記で公開しています。  
 http://www.fra.affrc.go.jp/forkids/event-sp/index.html 
 
   
 海藻押し葉ハガキでは、自分だけのオリジナルハガキを作りました。
 
   
   
 しらふじ丸も飾り付けをしてお出迎え。船内見学とロープワークを楽しんでいただきました。