国立大学法人広島大学と教育研究協力に関する協定を締結

独立行政法人水産総合研究センターは、平成２０年３月２１日、国立大学法人広島大学と教育研究協力に関する協定を締結しました。

今回の協定は当センターと国立大学法人広島大学との相互の研究交流の促進を図るとともに、広島大学大学院生物圏科学研究科における教育研究の一層の充実と学生の資質の向上を図り、もって水産業に関する学術および科学技術の発展に寄与するため、大学院生に対する教育研究指導等の実施に関し、締結されたものです。

平成２０年３月２４日、広島大学大学院生物圏科学研究科の会議室において協定書の交換式が行われ、秋山敏男所長（当センター瀬戸内海区水産研究所）と谷口幸三研究科長（広島大学大学院生物圏科学研究科）との間で、協定書が取り交わされました。

水産総合研究センターでは今後も地域における産学官連携を積極的に推進していきます。

秋山所長（右）と谷口研究科長（左）による協定書の交換

交換式後の記念撮影