第4回 瀬戸内海水産フォーラム 開催報告

  【追加更新情報】 平成24年3月 成果集を発行しました
 
要旨集 (PDFファイル/3.17MB)
成果集 (PDFファイル/3.50MB)
 
フォーラム要旨集です フォーラム成果集です
  講演要旨集の一括版です。
各講演ごとの要旨は、下記のプログラムをクリックしてください。
 
  講演要旨、各講演に対する質疑応答、パネルディスカッションをとりまとめています。  
 
       
当日の様子(プログラム順)
※一部写真はクリックすると拡大します。
   
開会、主催者代表挨拶   
開会の様子 主催者代表挨拶の様子  
  開会時の様子です。
多くの方々に起こしいただきましたが、アンケートでは会場の大きさへの意見があり、次回の課題となりました。
  時村所長による挨拶です。
フォーラムの目的と今回のテーマについて紹介しました。
 
       
1. 基調講演 「豊かな海」をめざす里海と水産業 (PDFファイル/399KB)  
瀬戸内海研究会議 会長 松田 治  
講演1の様子  
       
2. 資料から見る栄養塩類を中心とした瀬戸内海の環境の変遷 (PDFファイル/787KB)  
社団法人瀬戸内海環境保全協会 業務課長 石川 潤一郎  
講演2の様子  
       
3. 播磨灘の栄養塩環境の変化と漁業生産
-兵庫県の養殖ノリを事例に-
(PDFファイル/459KB)
 
兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター 主任研究員 原田 和弘  
講演3の様子  
       
4. かき養殖海域の物質循環から見える環境配慮型養殖 (PDFファイル/569KB)  
広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センター 研究員 川口 修  
講演4の様子  
       
5. 瀬戸内海最大の自然干潟域の漁業と海洋環境の変遷 (PDFファイル/350KB)  
(独)水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 主幹研究員 浜口 昌巳  
講演5の様子  
       
パネルディスカッション、閉会   
パネラーの皆様 質疑応答の様子  
  ↑パネラーの皆様です。
左奥から、座長:寺脇 利信((独)水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 生産環境部長)、パネラー:松田 治、石川 潤一郎、原田 和弘、川口 修、浜口 昌巳、小林 一弘(瀬戸内海漁業調整事務所 指導課長)
  パネルディスカッションでは、来場者と各演者により、各講演への質疑応答や意見交換が活発に行われました。
 
 
   閉会の様子  
  閉会では、山口県水産研究センター内海研究部 木村部長よりフォーラムへの参加と活発な議論へ謝意をいただきました。