瀬戸内海区水産研究所
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21年度研究所一般公開
21年度研究所一般公開を開催−子どもたちの歓声響く
ドチザメに触れる子どもたち

 夏の恒例行事である瀬戸内海区水産研究所の一般公開を7月18日(土)に開催しました
。前日まで大雨が降っていたため天候が心配されましたが、当日はうって変わっての快晴となり、昨年を大きく上回る715名の方々にご来場頂きました。
 研究紹介コーナーでは4研究部の研究内容について、プランクトンの顕微鏡観察、オニオコゼやマハタの稚魚展示など、実物をご覧頂きながらわかりやすく解説しました。また、毎年高い人気を誇る「海藻押し葉作り」や「タッチプール」では子どもたちの歓声が響いていました。
 当所は研究活動や成果を一般の方々にご理解いただくことを目的として、このような一般公開を毎年1回開催しております。次年度の一般公開におきましても、今回のアンケート結果を参考にしながら、より分かりやすい内容となるよう努めてまいります。
 この度は多くの方々にご来場いただきましてありがとうございました。心から御礼申し上げます。

<当日の様子>  ※画像をクリックすると拡大されます