| 9月29日（金）午前 第1会場 |
| 開始時刻 |
講演番号 |
演 題 |
発 表 者 |
| 10:00 |
101 |
福山市田尻人工干潟におけるアサリの個体群動態 |
土肥龍平・斉藤英俊・河合幸一郎・今林博道（広大院・生物圏科学） |
| 10:15 |
102 |
和白干潟におけるアサリ個体群動態の把握と保全活動評価への適用 |
藤井暁彦・道山晶子（(財)九州環境管理協会）・関根雅彦（山大・工） |
| 10:30 |
103 |
アサリ着底稚貝の分析手法と和白干潟における分布状況 |
道山晶子・山本聡・藤井暁彦（九環協） |
| 10:45 |
104 |
荒尾前浜干潟におけるアサリ（Ruditapes philippinarum）稚貝の定着と底質環境との関係 |
佃 政則・堤 裕昭（熊本県大院・環境共生） |
| 11:00 |
105 |
タニシ類はどのように水を浄化するのか？ |
辻井要介・山口啓子（島根大院・生物資源科学部） |
| 11:15 |
106 |
魚類養殖場が海底環境および底生生物に与える影響 |
立花葉子・木下今日子・永田紗矢香（熊本県大・環境共生）・吉岡美穂（（株）多自然テクノワークス）・濱 大吾（（株）恵天）・堤 裕昭(熊本県大・環境共生) |
| 11:30 |
107 |
The effects of hermit crabs on the calcareous alga Corallina pilulifera |
Miyoko Kurimoto, Mutsunori Tokeshi (Amakusa Marine Biological
Laboratory) |
| 11:45 |
108 |
ヨシ(原)がヒロクチカノコの分布・成長に与える影響 |
大田直友（阿南高専・建設システム工）・大谷壮介・仲井薫史・上月康則（徳大院・工・エコシステム工）・向井大祐・石山 哲・谷田克也（徳島大・工・建設） |
|
| 9月29日（金）午後 第1会場 |
| 開始時刻 |
講演番号 |
演 題 |
発 表 者 |
| 13:00 |
109 |
西オーストラリア州沿岸に生息する穿孔性多毛類 |
大越和加（東北大院農）・大越健嗣（石巻専修理工）・ジャーミー シャウ（マードック大理工） |
| 13:15 |
110 |
相模湾に生息する深海性ソコミジンコ類群集の時空間変異について |
嶋永元裕（熊大・沿岸域）・飯島耕一・野牧秀隆（IFREE） |
| 13:30 |
111 |
有明海潮下帯ヨコエビ群集の1997年・2002年間の比較 |
松尾匡敏（長崎大院・生産）・首藤宏幸（水研センター・養殖研）・東 幹夫（元・長崎大・教育）・近藤 寛（長崎大・教育）・玉置昭夫（長崎大・水産） |
| 13:45 |
112 |
本州最北端の干潟：大湊湾芦崎の底生動物の種多様性 |
鈴木孝男（東北大院・生命科学） |
| 14:00 |
113 |
霞ヶ浦に新たに侵入したカワヒバリガイの分布と生息状況 |
伊藤健二(農環研) |
| 14:15 |
114 |
博物館標本から検証するムラサキイガイの初侵入年代と分布拡大過程 |
石田 惣 (大阪市立自然史博物館)・岩崎敬二 (奈良大・教養)・桑原康裕 (北海道立網走水産試験場) |
| 14:30 |
115 |
外来種ムラサキイガイの分布域の縮小 |
栗原健夫（西海区水研）・高見秀輝（東北水研）・伊勢田真嗣（三重大学）・松原 圭（琉球大学） |
| 14:45 |
116 |
コウロエンカワヒバリガイはどこから来たか？〜DNA解析による移入経路の解明〜 |
新田裕介（広島大学院・生物圏）・浜口昌巳（瀬戸内水研）・木村妙子（三重大学院・生物資源）・大塚攻（広島大学院・生物圏） |
| 15:00 |
117 |
ハマグリとシナハマグリは別種か？ 韓国での分布と形態・遺伝子の比較から |
佐藤慎一（東北大・博物館）・山下博由（貝類保全研究会）・浜口昌巳（瀬戸内水研）・逸見泰久（熊本大・沿岸域センター）・金敬源（韓国環境運動連合） |
| 15:15 |
118 |
外来種シナハマグリは日本に定着しているのか? |
矢敷彩子・今井秀行・山口正士（琉球大院・理工） |
| 15:30 |
119 |
ハマグリ Meretrix lusoria 激減の原因は，環境悪化か，乱獲か？ |
逸見泰久（熊本大・沿岸域センター）・梶原信輔（熊本大・理）・長崎 豪（熊本大・理） |
| 15:45 |
120 |
Taiwanassiminea と Cyclotropis の再定義，ならびに日本への新たな移入種 T.
bedaliensis ジャワザンショウ (新称; 軟体動物門: 腹足綱: カワザンショウ科) |
福田 宏（岡山大・農・水系保全）・Winston F. Ponder (Australian Museum) |
| 16:00 |
121 |
有明海再生プロジェクトにおける底生生物分布調査 |
森 敬介（九大・理・天草臨海） |
| 16:15 |
122 |
有明海湾奥部におけるマクロベントス相 |
吉野健児・山本浩一・速水祐一・濱田孝治（佐大有プロ）・大串浩一郎・平川隆一・笠置尚史（佐大理工） |
| 16:30 |
123 |
底生生物群集の変遷からみた諫早湾の環境変化について |
中野拓治（農林水産省）・藤井暁彦（(財)九州環境管理協会） |
|
| 9月30日（土）午前 第1会場 |
| 開始時刻 |
講演番号 |
演 題 |
発 表 者 |
| 9:30 |
124 |
大型二枚貝ホタテガイの成長と海洋環境の季節変化実測の試み |
伊藤 博（北海道区水産研究所） |
| 9:45 |
125 |
北海道オホーツク海沿岸海域における地まきホタテガイの成長不良に対する水温および餌環境の影響 |
品田晃良（網走水産試験場） |
| 10:00 |
126 |
カニ類胚の孵化を司る孵化過程誘導因子の性質 |
池田英樹・三枝誠行（岡大院・自然科学） |
| 10:15 |
127 |
石垣島アンパル干潟におけるコメツキガニの繁殖時期について |
入江光輝・河内 敦・石川忠晴(東工大・総合理工学研究科) |
| 10:30 |
128 |
Acanthopleura属ヒザラガイ２種の初期発生と硬組織のミネラリゼーション−Developmental
Biomineralogyの展開 |
大越健嗣（石巻専修大・理工） |
| 10:45 |
129 |
異時的種分化-allochronic speciation-：ヒザラガイの繁殖時刻からの一仮説 |
吉岡英二（神戸山手大・人文）・佐々木美穂・浜口昌巳（瀬戸内水研） |
| 11:00 |
130 |
日本周辺の干潟に生息する巻貝類の集団構造 |
小島茂明（東大・海洋研）・上村了美（瀬戸内水研）・飯島明子（日本国際湿地保全連合）・木村妙子（三重大・生物資源）・林 育夫（日本海水研）・風呂田利夫（東邦大・理） |
| 11:15 |
131 |
マイクロサテライトマーカーによる日本国内のオニヒトデ集団解析 |
安田仁奈（東工大）・長井 敏（瀬戸内水研）・浜口昌巳（瀬戸内水研）・灘岡和夫（東工大） |
| 11:30 |
132 |
西表島の潮間帯に広がる砂岩に生息するアナジャコ類の生活史 |
平野優理子・池田英樹・南里隆弘・三枝誠行（岡大院・自然科学） |
| 11:45 |
133 |
アナジャコ（Upogebia major）の摂食特性の解析：環境中および消化管内に見られる粒子の粒度分布解析結果から |
南里敬弘・Touhida Zannat（岡山大院自然科）
・高田宜武（西海区水産研究所石垣支所）・三枝誠行（岡山大院自然科） |
| 12:00 |
134 |
本邦のイセエビ（Panulirus japonicus）の個体群構造 |
井上誠章 （三重大・生資）・渡部裕美・小島茂明（東大・海洋研）・関口秀夫（三重大・生資） |
|
| 9月30日（土）午後 第1会場 |
| 開始時刻 |
講演番号 |
演 題 |
発 表 者 |
| 15:00 |
135 |
長期観測ステーションによる観察でわかってきた深海性シロウリガイ類の繁殖生態 |
藤倉克則・藤原義弘・古島靖夫・岩瀬良一・山本啓之・丸山正（海洋研究開発機構）・天木香澄（日本大学）・James Barry
(Monterey Bay Aquarium Research Institute) |
| 15:15 |
136 |
カシパンヤドリニナの寄生様式 |
松田春菜・浜野龍夫・山元憲一（水産大学校・研究科）・堀 成夫（萩博物館） |
| 15:30 |
137 |
The effect of imposex and parasite infection on the reproductive cycle
of Neptunea arthritica in Saroma Lagoon |
Richard Marcelo Miranda Torres (Hokkaido Univ.) |
| 15:45 |
138 |
本邦産のStylobates属イソギンチャク（イソギンチャク目：ウメボシイソギンチャク科）についての分類学的研究 |
柳 研介（千葉中央博・海博）・太田 秀（東大・海洋研） |
| 16:00 |
139 |
日本海陸棚砂泥底における餌料有機物源と食物網の解析 |
木暮陽一（日本海区水産研究所） |
| 16:15 |
140 |
干潟の富栄養化とアサリの窒素安定同位体比 |
渡部諭史・児玉真史（中央水研） |
| 16:30 |
141 |
島根県大橋川におけるヤマトシジミとホトトギスガイの個体群動態 |
倉田健悟（島根大学汽水域研究センター）・平塚純一（島根野生生物研究会） |
| 16:45 |
142 |
親潮流域に面する湾内の貝類相: 根室湾・厚岸湾・噴火湾・函館 (木古内) 湾・陸奥湾・大槌湾 |
山崎友資 (北大院・水産)・高田良二(西宮市貝類館)・高津哲也・五嶋聖治 (北大院・水産) |
| 17:00 |
143 |
夏眠期におけるマナマコの住み場選択性 |
山名裕介（北大院・水産科学院）・浜野龍夫（水大校）・五嶋聖治（北大院・水産科学研究院） |
| 17:15 |
144 |
新浜湖におけるウミゴマツボStenothyra edogawensisの生活史特性 |
多々良有紀（東邦大・理） |
| 17:30 |
145 |
宮崎県一ツ葉入り江に生息するシオサザナミガイ科二枚貝の生活史について |
小関祥子（東京大学海洋研究所）・三浦知之（宮崎大学・農学部） |
| 17:45 |
146 |
イトメTylorrhynchus osawai
(Izuka, 1903)（多毛綱ゴカイ科）の分布と生活史 |
佐藤正典・加藤寛人（鹿児島大・理）・中嶋秀利（大牟田市動物園） |
| 18:00 |
147 |
河口域の二枚貝の幼生加入と個体群動態-1アサリ |
三木毅彦・川村正孝・三好真理子・関口秀夫 (三重大学院・生物資源) |
| 18:15 |
148 |
河口域の二枚貝の幼生加入と個体群動態−2 ホトトギスガイ |
川村正孝・三木毅彦・三好真理子・関口秀夫 （三重大学院・生物資源） |
| 18:30 |
149 |
河口域の二枚貝の幼生加入と個体群動態 − 3 アサリとホトトギスガイの比較生態 |
三好真理子・川村正孝・三木毅彦・関口秀夫 （三重大院・生物資源） |