第５回 瀬戸内海水産フォーラム 開催報告
【追加更新情報】 平成26年3月 成果集を発行しました |
第５回目となる今回は「瀬戸内海の環境変化と水産業」をテーマとし、瀬戸内海の種々の環境変化をどのようにとらえ、どんな対応をしているのかなどについて、当所をはじめ関係研究機関よりそれぞれ報告がなされました。
当日は、漁業関係者、行政機関、民間企業など多くの方々にご参加いただき、活発な意見交換が行われるなど、関心の高さが伺えました。お越しいただいた皆様にはこの場をお借りし、御礼申し上げます。
要旨集及び成果集
■要旨集 （PDFファイル/3.66MB） |
■成果集 （PDFファイル/3.01MB） |
当日の様子（講演名をクリックすると要旨をご覧いただけます）
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開催主旨 主催者代表 独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所長 皆川 惠 |
| 講演１ 漁海況モニタリングによる海洋環境変化の把握 （PDFファイル/461KB） 独立行政法人水産総合研究センター 中央水産研究所 清水 学 |
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講演２ 海域の貧栄養化によるノリ養殖への影響と対応策 （PDFファイル/339KB） 兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター 原田 和弘 |
| 講演３ 生態系ネットワーク修復による異体類資源再生への試み （PDFファイル/270KB） 独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 堀 正和 |
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講演４ 赤潮発生予測で被害を軽減 ～西部瀬戸内海で発生する有害赤潮プランクトン「カレニア・ミキモトイ」の監視と予察～ （PDFファイル/405KB） 大分県農林水産研究指導センター 水産研究部 宮村 和良 |
| 講演５ 瀬戸内海におけるヒジキ養殖の可能性 （PDFファイル/306KB） 愛媛県東予地方局産業経済部 薬師寺 房憲 |
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講演６ 海洋環境が干潟生態系やアサリ等二枚貝漁業へ及ぼす影響と対応策 （PDFファイル/286KB） 独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 浜口 昌巳 |
| 以下、各講演時の質問や総合討論の模様です |
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