第5回 瀬戸内海水産フォーラム 開催案内
瀬戸内海水産フォーラムは、水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所と瀬戸内海ブロック水産試験場長会の共催で、瀬戸内海の水産及び環境問題で関心の高いテーマについて、関係研究機関などで得られた成果を多面的な視点から発表・解説する事を目的とし、平成17年より隔年にて開催しています。第5回となる今回のテーマは『瀬戸内海の環境変化と水産業』です。瀬戸内海の種々の環境変化をどのようにとらえ、どんな対応をしているのかなどについて紹介させていただくことを目的としています。
![]() |
開催日時
平成25年10月26日(土)13:00~17:00開催場所
広島市西区民文化センター 大会議室〒733-0013
広島県広島市西区横川新町6-1 → 地図はコチラ
TEL.082-234-1960
プログラム
13:00~ | 挨拶及び開催主旨説明 | |
13:10~ | 1.漁海況モニタリングによる海洋環境変化の把握 | |
清水 学 ((独)水産総合研究センター中央水産研究所) | ||
13:40~ | 2.海域の貧栄養化によるノリ養殖への影響と対応策 | |
原田 和弘 (兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センター) | ||
14:10~ | 3.生態系ネットワーク修復による異体類資源再生への試み | |
堀 正和 ((独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所) | ||
藤井 徹生 ((独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所) | ||
14:40~ | …休憩… | |
14:55~ | 4.赤潮発生予測で被害を軽減~西部瀬戸内海で発生する有害赤潮プランクトン「カレニア・ミキモトイ」の監視と予察~ | |
宮村 和良 (大分県農林水産研究指導センター水産研究部) | ||
15:25~ | 5.瀬戸内海におけるヒジキ養殖の可能性 | |
薬師寺 房憲 (愛媛県東予地方局産業経済部) | ||
15:55~ | 6.海洋環境が干潟生態系やアサリ等二枚貝漁業へ及ぼす影響と対応策 | |
浜口 昌巳 ((独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所) | ||
16:25~ | 総合討論 | |
※進行時間は変更する場合がありますのでご了承ください。 |
参加費
無料定員
150名程度(定員を大幅に超過した時は、参加人数の調整をお願いすることがあります。)
参加人数確認についてのお願い | |||
定員数に限りがあるため、参加ご希望の方は、できれば事前の参加人数確認へご協力いただけますようお願いします。 《 FAX の場合》 参加人数連絡票 へ連絡事項を記入していただき、平成25年10月18日(金)までに FAX.0829-54-1216 宛に送信願います。 《 e-mail の場合》 記載例をご参考に、タイトルを「第5回 瀬戸内海水産フォーラム 参加希望人数」としたメールを、平成25年10月18日(金)までに info-feis@ml.affrc.go.jp 宛に送信願います。 ※迷惑メール防止のため、@を全角表記にしています。メール送信の際は、@を半角表記へお書き換え願います。 |
|||
記載例
|
|||
また、当日参加も可能ですが、定員数を超えた場合は座席を確保できないこともありますのでご了承ください。 | |||
個人情報につきましては、今回の瀬戸内海水産フォーラム参加人数確認以外には使用いたしません。 |
アクセス
◆JRJR横川駅南口より約200m
◆広島電鉄
広電横川駅より約200m、広電横川一丁目電停より約240m
◆バス
横川新町バス停、横川一丁目バス停より約240m
![]() ↑クリックすると拡大します |
お問い合わせ先
瀬戸内海区水産研究所 業務推進課TEL.0829-55-0666(代)
主催
独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所瀬戸内海ブロック水産試験場長会