第6回 瀬戸内海水産フォーラム 関連情報

第6回 瀬戸内海水産フォーラム 開催報告

【追加更新情報】 平成28年3月 成果集を発行しました
 
 瀬戸内海区水産研究所及び瀬戸内海ブロック水産試験場場長会の共催による「第6回瀬戸内海水産フォーラム」を、平成27年10月24日(土)広島市内のRCC文化センターにおいて開催しました。
 今回のテーマは「瀬戸内の海の幸をよりおいしく!-魚に付加価値を与えブランド化する技術展開-」で、各地で取り組まれている技術開発や販売戦略についての報告の後、活発な意見交換が行われました。
 当日は、漁業関係者、行政機関、民間企業など多くの方々にご参加いただきました。お越しいただいた皆様にはこの場をお借りし、御礼申し上げます。

要旨集及び成果集

要旨集 (PDFファイル/3.41MB)


成果集 (PDFファイル/3.85MB)


フォーラム会場でお配りした要旨集の一部修正について 

当日の様子(講演名をクリックすると要旨をご覧いただけます)


開催趣旨

主催者代表
国立研究開発法人水産総合研究センター
瀬戸内海区水産研究所長 小谷 祐一
講演1
オリーブを利用した新たな水産物の開発(PDFファイル/472KB)
香川県水産試験場 増養殖研究部門
大山 憲一
講演2
愛育フィッシュの新ブランド「みかんフィッシュ」を売り込め!(PDFファイル/375KB)
愛媛県農林水産研究所水産研究センター
研究企画室 水野 かおり
講演3
養殖魚のブランド化に必要な科学的特徴と生産基準の策定(かぼすブリ)(PDFファイル/365KB)
大分県農林水産研究指導センター
水産研究部 木藪 仁和
講演4
養殖カキのブランド化戦略の傾向と対策(PDFファイル/359KB)
国立研究開発法人水産総合研究センター
瀬戸内海区水産研究所 浜口 昌巳
講演5
サワラの資源回復とその利用促進活動(PDFファイル/321KB)
国立研究開発法人水産総合研究センター
瀬戸内海区水産研究所 山本 義久
講演6
知財活用による漁獲魚の販売戦略(PDFファイル/324KB)
広島県立総合技術研究所
水産海洋技術センター長 岡崎 尚
 
総合討論
司会
独立行政法人水産大学校 水産流通経営学科教授 三木 奈都子
コメンテーター
広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センター 御堂岡 あにせ
以下、各講演及び総合討論の模様です