第6回 瀬戸内海水産フォーラム 関連情報
第6回 瀬戸内海水産フォーラム開催のご案内
瀬戸内海水産フォーラムは、水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所と瀬戸内海ブロック水産試験場場長会の共催で、瀬戸内海の水産及び環境問題で関心の高いテーマについて、関係研究機関などで得られた成果を多面的な視点から発表・解説する事を目的とし、平成17年より隔年にて開催しています。第6回となる今回のテーマは『瀬戸内の海の幸をよりおいしく!』です。魚介類に付加価値を与えるために各地で取り組まれている技術開発の事例をいくつかご紹介するとともに、瀬戸内海の魚をさらにおいしくするためのアイデアをご参加の皆様からもご提案いただきながら、今後の展開について共に考える機会としたいと思います。
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開催日時
平成27年10月24日(土)13:00~17:00(12:00開場、受付開始)開催場所
RCC文化センター 7階〒730-0015
広島県広島市中区橋本町5-11 → 地図はコチラ
TEL.082-222-2277
プログラム
13:00~ | 主催者挨拶 | |
13:05~ | 1.オリーブを利用した新たな水産物の開発 | |
大山 憲一 (香川県水産試験場 増養殖研究部門) |
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13:35~ | 2.愛育フィッシュの新ブランド「みかんフィッシュ」を売り込め! | |
水野 かおり (愛媛県農林水産研究所水産研究センター 研究企画室) |
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14:05~ | 3.養殖魚のブランド化に必要な科学的特徴と生産基準の策定(かぼすブリ) | |
木藪 仁和 (大分県農林水産研究指導センター水産研究部 養殖環境チーム) |
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14:35~ | 4.養殖カキのブランド化戦略の傾向と対策 | |
浜口 昌巳 ((研)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所 生産環境部) |
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15:05~ | …休憩… | |
15:20~ | 5.サワラの資源回復とその利用促進活動 | |
山本 義久 ((研)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所 増養殖部) |
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15:50~ | 6.知財活用による漁獲魚の販売戦略 | |
岡崎 尚 (広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センター長) |
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16:20~ | 総合討論 | |
司会:三木 奈都子((独)水産大学校 水産流通経営学科) コメンテーター:御堂岡 あにせ(広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センター 水産研究部) |
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※進行時間は変更する場合がありますのでご了承ください。 |
参加費
無料定員
150名程度(定員を大幅に超過した時は、参加人数の調整をお願いすることがあります。)
参加人数確認についてのお願い | |||
参加人数把握の参考とさせていただきたいので、参加ご希望の方は、以下記載の FAX もしくは e-mail いずれかの方法によりご連絡いただければ幸いです。 《 FAX の場合》 参加者連絡票 へ連絡事項を記入していただき、平成27年10月16日(金)までに FAX.0829-54-1216 宛に送信願います。 《 e-mail の場合》 記載例をご参考に、タイトルを「第6回 瀬戸内海水産フォーラム 参加希望人数」としたメールを、平成27年10月16日(金)までに info-feis@ml.affrc.go.jp 宛に送信願います。 ※迷惑メール防止のため、@を全角表記にしています。メール送信の際は、@を半角表記へ書き換え願います。 ※ファイル添付メールは、受信できませんので、お手数ですがメール本文に記載いただくようお願いいたします。 |
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記載例
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個人情報につきましては、今回の瀬戸内海水産フォーラム参加人数確認の目的以外には使用いたしません。 |
アクセス
◆JRJR広島駅(南口)より徒歩約10分
◆広島電鉄
銀山町電停より徒歩約5分
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お問い合わせ先
瀬戸内海区水産研究所 業務推進課TEL.0829-55-0666(代)
主催
国立研究開発法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所瀬戸内海ブロック水産試験場場長会