瀬戸内海区水産研究所
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内海区水産研究所研究報告　　ISSN 0497-5022
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タイトル 著者 Ｎｏ． ページ 発行年月
獨立生活撓脚類のノープリウスに関する研究 花岡資 01 001-036 1952-08
Oncaea mediterranea 及びCorycaeus sp のNaupliusに就て 花岡資 01 037-041 1952-08
内湾生産力の標示について 花岡資 01 042-053 1952-08
アサリ種苗に関する研究 安田治三郎・高森茂樹 02 001-011 1952-10
イカナゴのAmmodytes Personatusの生態に就て 井上明 02 012-020 1952-10
スヂエビモドキ Leander Serifer STIMPSON の生態に就て／補遺 井上明 02 021-026 1952-10
東京湾に於ける珪藻類の年変化に就て 藤谷超 02 027-033 1952-10
水産製品の油焼け防止に関する研究／1 敦賀花人・新田忠雄・島崎令子・寺元一男 02 034-038 1952-10
1951年秋広島湾内で漁獲製造された煮干鰮の油焼けに就て 敦賀花人・新田忠雄・島崎令子 02 039 1952-10
水産製品の油焼け防止に関する研究／2 敦賀花人・新田忠雄 02 040-043 1952-10
燈火に集まる魚群に就て／1 宮崎千博 02 015-018[044-047に相当] 1952-10
コウイカ　Sepia esculenta Hoyle 生態の二・三に就て 安田治三郎 02 022-028[048-054に相当] 1952-10
水産製品の酢漬に関する研究 新田忠雄・梅本滋・中井俊介・西村慶之助 02 019-024[055-060に相当] 1952-10
陸奥湾の底棲生物群聚 山本護太郎 02 003-007[061-065に相当] 1952-10
赤外線乾燥に関する研究 新田忠雄・杉本仁彌・中井俊介 02 008-010[066-068に相当] 1952-10
赤外線乾燥に関する研究／2 新田忠雄・杉本仁彌 02 031-032[069-070に相当] 1952-10
魚類の栄養に関する研究／2−Cellulose添加に依る蛋白消化− 古川厚・小笠原義光 02 001-004[071-074に相当] 1952-10
三河湾における軟体動物浮遊仔貝の潮候ならびに晝夜による出現状況について 安田治三郎 02 006-008[075-077に相当] 1952-10
工場廃水の研究／1 新田忠雄・荒川清・杉本仁彌・藤谷超 03 001-084 1953-03
アキアミ／Acetes Japonics Kishinouyeの生態学的研究並びにその繁殖保護に就いて 安田治三郎・高森茂樹・仁科重巳 04 001-019 1953-08
紀伊水道水産資源調査について−経過報告　1950年9月-1952年7月− 福田嘉男 04 021-032 1953-08
紀伊水道域のマエソ属について／1−種類と名称− 多々良薫 04 033-038 1953-08
紀伊水道域のマエソ属について／2−分布と回遊− 多々良薫 04 039-047 1953-08
紀伊水道域のマエソ属について／3−ホシエソ　Saurida undosquamis／Richardsonの年令について− 多々良薫 04 048-060 1953-08
紀伊水道域のミツエソ　Saurida elongataについて 高尾亀次 04 061-074 1953-08
紀伊水道域のシログチ　Nibea argentata／Houttuynについて／1 林知夫 04 075-091 1953-08
紀伊水道域のクログチ　Nibe Temminck et Schlegel について 山口義昭 04 093-100 1953-08
紀伊水道域に於けるマダイ　Pagrosomus major T.& S. について 川瀬実 04 101-106 1953-08
紀伊水道域のハモ　Muraenesox cinereus ／Forskal について／1 多々良薫 04 107-117 1953-08
紀伊水道域のイボダイ　Psenoosis anomala Temminck et Schlegel について／1 林知夫 04 119-124 1953-08
紀伊水道のカマス科　Sphyraena 魚類について／1 多々良薫 04 125-129 1953-08
既往資料による瀬戸内海の海況と漁況の変動−第１報海況の周期性について− 尾島雄一・久岡実 05 001-012 1953-10
擂潰機の磨碎能力に就いて 小笠原義光 05 013-020 1953-10
牡蠣養殖技術の基礎研究／1−附着直後のSpatの大きさ及び成長其の他に就いて− 小笠原義光・古川厚 05 021-024 1953-10
魚類の栄養に関する研究／3−乾燥蛹・乾燥脱蛹・魚粉中の蛋白消化率− 古川厚・小笠原義光 05 025-030 1953-10
魚類の栄養に関する研究／4−諸種餌料の含有蛋白消化率に就いて− 古川厚・小笠原義光・橋口昭利 05 031-036 1953-10
淺海養殖生産性の生物学的研究／1−ハマグリ種苗場に於けるハマグリ”Meretrix lusoria"及びシオフキ”Mactra veneriformis”− 古川厚・鈴木正也 05 065-068[037-040に相当] 1953-10
Aｎ　application of least squares method to analysis of size compositions 福田嘉男 05 262-272[041-051に相当] 1953-10
内湾漁獲物の組成について 花岡資 05 292-296[052-056に相当] 1953-10
稚魚の採取と染色の一新法 日下部台次郎 05 382-383[057-058に相当] 1953-10
Communityとして見た水産資源に関する一考察 花岡資 06 001-006 1954-10
内湾に於ける水中照度 花岡資・村上彰男 06 007-014 1954-10
笠岡湾海洋調査報告−内湾の微細海況に就いて− 村上彰男 06 015-058 1954-10
工場廃水に関する研究／2 新田忠雄・荒川清・杉本仁彌・藤谷超・竹内脩 06 059-104 1954-10
水産製品の油焼け防止に関する研究／3 敦賀花人・新田忠雄 06 105-107 1954-10
水産製品の油焼け防止に関する研究／4 敦賀花人・新田忠雄 06 108-110 1954-10
Phenolic-type Antioxidantsに起因する食品の変色防止に就いて／予報 敦賀花人・新田忠雄 06 111-112 1954-10
アサリの産卵期について 安田治三郎・浜井生三・堀田秀之 06 277-279[113-115に相当] 1954-10
工業廃水に関する研究／3 新田忠雄・荒川清・杉本仁彌・藤谷超・井賀原彌一郎・竹内脩 07 001-077 1955-11
水産製品の油焼け防止に関する研究／5 敦賀花人・新田忠雄 07 078-086 1955-11
水産製品の油焼け防止に関する研究／6 敦賀花人・新田忠雄 07 087-088 1955-11
水面生産力の問題 花岡資 08 001-056 1955-12
瀬戸内海底質の硬軟に就いて／1−浅海用新型Penetrometer− 古川厚 08 1071-1075[057-061に相当] 1955-12
魚類の栄養に関する研究／5−排泄物中のAmmonia-N並びにUrea-Nに就て− 古川厚・小笠原義光 08 119-122[062-065に相当] 1955-12
内湾に於ける蝦類の資源生物学的研究／2−各論　各種類の生態に関する研究− 安田治三郎 09 001-081 1956-03
浅海養殖生産性の生物学的研究／3−アサリの水中懸垂飼育に就いて− 古川厚・久岡実 10 001-019 1957-02
瀬戸内海のエビ漁業の合理化に関する研究／1−干潟に依存する蝦類に関する研究　特にクルマエビに就いて− 安田治三郎・鈴木正也・篠岡久夫 10 020-027 1957-02
瀬戸内海のエビ漁業の合理化に関する研究／2−エビの種類、分布、移動並びに組成に就いて− 安田治三郎・篠岡久夫・小林歌男 10 028-036 1957-02
海藻の生理化学的研究／1−温度変化、干出が同化呼吸作用に及ぼす影響に就いて− 敦賀花人・新田忠雄 10 037-041 1957-02
海藻の生理化学的研究／2−浅草海苔、ふくろふのり、ほんだわら、青海苔の低分子量炭水化物に就いて− 敦賀花人・新田忠雄 10 042-045 1957-02
食品保蔵の一方法について／1−間歇滅菌による煮干原料のカタクチイワシの保蔵効果に就いて− 杉本仁弥・勝乗妙子・新田忠雄 10 046-048 1957-02
食品保蔵の一方法について／2−加圧殺菌後合成皮膜に入れることによる食品保蔵効果に就いて− 杉本仁弥・勝乗妙子・新田忠雄 10 049-051 1957-02
海老加工上における諸問題／1−リントンの褐色防止効果に就いて− 杉本仁弥・勝乗妙子・新田忠雄 10 052-056 1957-02
工場廃水に関する研究／4 新田忠雄・荒川清・杉本仁弥・藤谷超・伊賀原弥一郎・千国史郎 10 057-135 1957-02
汚浜水域の底棲生物／1−福山入江− 北森良之助・小林真一 11 001-006 1958-05
藻場の生態学的研究／1−初夏相− 北森良之助・小林真一 11 007-016 1958-05
海老加工上における諸問題／2−短時間煮熟による頭部黒変阻止について 鈴木正也 11 017-021 1958-05
産業廃水の貝類に及ぼす影響に関する研究／1 藤谷超・千国史郎・山田義之 11 025-039 1958-05
産業排水の魚類に及ぼす影響に関する研究／1 藤谷超・千国史郎 11 041-052 1958-05
産業廃水のノリに及ぼす影響に関する研究／2 藤谷超・千国史郎 11 053-067 1958-05
底質の悪化による海水への二次的汚染／1 荒川清・手賀圭子 11 069-073 1958-05
K.P.廃水の凝集沈殿に関する実験 新田忠雄 11 075-081 1958-05
大阪市周辺の水質汚濁について／1−大阪市内の河川について− 新田忠雄・伊賀原弥一郎・荒川清・藤谷超 11 083-088 1958-05
大阪市周辺の水質汚濁について／2−大阪湾に及ぼす汚水の影響について− 新田忠雄・伊賀原弥一郎・藤谷超・杉本仁弥・荒川清・千国史郎 11 089-093 1958-05
延岡市周辺の水質汚濁に就て 新田忠雄 11 095-100 1958-05
工場廃水による被害の予想に就て 新田忠雄 11 101-115 1958-05
浅海に於ける工場廃水の影響に関する研究 新田忠雄 11 751-755[116-120に相当] 1958-05
浅海養殖生産性の生物学的研究／2−ハマグリ種苗地の耕耘効果について− 古川厚・鈴木正也・中村達夫 11 059-079[121-141に相当] 1958-05
内湾に於ける蝦類の資源生物学的研究 安田治三郎 11 171-198[142-169に相当] 1958-05
内湾・内海に於ける浮遊性毛顎類の出現／1−東京湾及び瀬戸内海中西部海域に於ける出現状況− 村上彰男 11 357-384[170-197に相当] 1958-05
瀬戸内海産浮游性毛顎類に関する海洋生物学的研究 村上彰男 12 001-186 1959-03
藻場の生態学的研究／2−季節的変化− 北森良之助・永田樹三・小林真一 12 187-200 1959-03
汚浜水域の底棲動物／2−三原湾− 北森良之助・小林真一・永田樹三 12 201-214 1959-03
汚浜水域の底棲動物／3−大阪湾− 北森良之助・船江克美 12 215-222 1959-03
汚浜水域の底棲動物／4−神崎川− 北森良之助・兄部次郎 12 223-226 1959-03
三重県下主要真珠養殖場予備調査結果について 古川厚・野上和彦・久岡実・篠岡久夫 12 001-046[227-272に相当] 1959-03
汚浜とCapitella属／多毛類の関係 北森良之助 13 001-010 1960-05
汚浜水域の底棲動物／5−広湾− 北森良之助・船江克美 13 011-018 1960-05
海藻の生理化学的研究／3−ノリのアカクサレ病における病菌と寄主との動的関係について− 敦賀花人・新田忠雄 13 019-022 1960-05
海藻の生理学的研究／4−ノリの生育環境とその化的組成　1− 敦賀花人・竹内脩・村岡健二・新田忠雄 13 023-027 1960-05
海藻の生理化学的研究／4−ノリの生育環境とその化学組成　2− 敦賀花人・竹内脩・村岡健二・新田忠雄 13 029-032 1960-05
海藻の生理化学的研究／5−広島湾アサクサノリに見出された放射性元素について− 敦賀花人・竹内脩 13 033-038 1960-05
瀬戸内海海水の放射定性分析 竹内脩・敦賀花人・新田忠雄 13 039-041 1960-05
海中懸濁物質並びに主としてその点から見た貝類養殖場の特性に関する研究 古川厚・野上和彦・久岡実・小笠原義光・岡本亮・小林歌男 14 001-151 1961-03
魚食性底魚類の食性に関する研究 林知夫・山口義昭 15 001-113 1960-03
瀬戸内海とその隣接海域産硬骨魚類の脊梁構造による種の査定のための研究 高橋善弥 16 001-197 1962-02
脊椎骨椎体長による体長体重複原のための研究 多々良薫・山口義昭・林知夫 16 199-228 1962-02
パルプ工場廃水の水産生物に及ぼす生理学的影響に関する研究 藤谷超 17 001-099 1962-03
さよりHemiramphus sajori ／Temminck et Schlegelの生態学的研究 国行一正・小出高弘 18 001-009 1965-03
海藻の生理化学的研究／4−ノリの生育環境とその化学的組成　3− 敦賀花人・竹内脩・村岡健二・新田忠雄 18 011-013 1965-03
混合個体群の分析方法と魚類群衆への応用 福田嘉男 18 001-022[014-035に相当] 1965-03
四国・九州の太平洋沿岸における深海底曳網漁業の現況と将来についての一つの考察。特にえび類について。 安田治三郎・篠岡久夫・土肥和一・殿谷次郎 18 001-017[036-052に相当] 1965-03
カキ養殖における抑制種苗の使用とその生産的意義 小笠原義光・小林歌男・岡本亮・古川厚・久岡実・野上和彦 19 001-153 1962-03
笠岡湾の生産力に関する研究 井上明 20 001-115 1963-01
瀬戸内海とその近接水域の沿岸における底生動物群集の漁場学的研究 北森良之助 21 001-090 1963-02
瀬戸内海におけるマエソの資源生物学的研究 多々良薫 22 001-064 1962-03
並行試験操業による中型二双びきと小型底びき／えび漕、板びきとの漁獲物の相違について 千国史郎 22 065-100 1962-03
生育環境がアサクサノリ生理におよぼす影響に関する研究 敦賀花人 22 001-026[101-126に相当] 1962-03
瀬戸内海における石油廃水の漁場に及ぼす影響に関する研究／1−廃油の分布− 杉本仁弥・鈴木正也・竹内脩 22 542-553[127-138に相当] 1962-03
瀬戸内海における石油廃水の漁場に及ぼす影響に関する研究／2−海底上の廃油の分布− 杉本仁弥・鈴木正也・竹内脩 22 024-032[139-147に相当] 1962-03
海域における養魚場の海水交流に関する研究／1−網仕切り式養魚場の海水交流− 杉本仁弥・久岡実・野上和彦・竹内脩・鈴木正也 23 001-020 1966-03
海域におけるよう漁場の海水交流に関する研究／2−小割の海水交流の一例− 久岡実・野上和彦・竹内脩・鈴木正也・杉本仁弥 23 021-043 1966-03
養魚餌料の研究／5−1964年度の人口配合餌料によるハマチ小割飼育実験の結果について-その1− 古川厚・梅津武司・塚原宏子・船江克美・岩田勇 23 045-056 1966-03
STUDIES ON MARINE GAMMARIDEAN AMPHIPODA OF SETO INLAND SEA.／1 永田樹三 23 131-348[057-274に相当] 1966-03
酸化脂肪によるコイのセコケ病の発生とビタミンEの予防効果 橋本芳郎・岡市友利・渡辺武・古川厚・梅津武司 23 064-069[275-280に相当] 1966-03
放射性核種の海洋微生物による摂取 梅津武司・佐伯誠道 24 001-010 1967-03
ムラサキイガイによる餌粒子の選択についての一検討方法／予報 梅津武司・上田和夫・古川厚 24 011-020 1967-03
養魚餌料の研究／6−フィッシュミールの消化率について− 塚原宏子・古川厚・萩原政道 24 021-028 1967-03
養魚餌料の研究／7−添加油のハマチにおよぼす影響について− 塚原宏子・古川厚・船江克美 24 029-050 1967-03
養魚餌料消化試験の指標物質としての酸化クロームの湿式定量法について 古川厚・塚原宏子 24 502-506[051-055に相当] 1967-03
イカナゴの漁業生物学的研究 井上明・高森茂樹・国行一正・小林真一・仁科重巳 25 001-335 1967-07
キジハタの幼期 水戸敏・鵜川正雄・樋口正毅 25 337-347 1967-07
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