画像紹介

2008年夏，赤潮飛行観測，豊後水道で発生した渦鞭毛藻赤潮
2012年春，大阪・海遊館前で停泊中のしらふじ丸。
翌日から東部瀬戸内海海域の調査。
明石海峡大橋通過（2012春，外丸）
アシュラ式採泥器による海底泥採取。
底泥中のウイルスも調査しています。
ウイルス探索試験。年間、1000アッセイ以上しています。
ウイルスを発見したら、電子顕微鏡で観察します。JEOL_JEM-1010。
DNAウイルス（ClorDNAV）に感染したChaetoceros lorenzianus細胞の切片
核内にウイルス粒子の蓄積（中央）が見られる，左上部は葉緑体
形成途上と思われるClorDNAVの3D像
ウイルス感染でバーストした？Chaetoceros tenuissimus細胞
（撮影：豊田健介博士）
藻類ウイルス研究を解説したポスターです。
（岩国市ミクロ生物館の末友靖隆博士と共同で作成※画像をクリックすると拡大します）